チームバチスタの栄光の特別愁訴外来についての解説や不定愁訴についての説明です。
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チームバチスタの栄光、人気のドラマです。主人公の1人、田口先生は、原作では「神経内科」、映画、ドラマでは「心療内科」の医師です。特別愁訴外来、なかなか、たいへんな外来ですが、実際に愁訴外来がある病院は少ないようです。 正式には不定愁訴という名称が一般的です。不定愁訴とは「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指します。 患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴とされています。 不定愁訴は症状が安定しないため治療も難しく、抗不安剤の投与などさまざまな療法が行われています。 なお、この状態の時に心療内科でカウンセリングを受けてストレス因子が見つかった場合は適応障害と同様の治療を受けることになります。 不定愁訴は、不定愁訴症候群という呼び方もされます。これは患者さんが頭痛、めまい、ふらつき、全身倦怠感、不眠などいろいろな症状を訴えるが、医学的検査をしてもなんの異常も見出されないときに医者が便宜上使う疾患名でもあります。
不定愁訴外来の看板を掲げている病院はまだまだ少ないようです。心療内科の外来の科目の中に不定愁訴外来をあげている病院はいくつかあります。また、婦人科などで、40代〜50代の女性が、ほてり、動悸、不安、めまい、頭痛、手足の冷えなどを訴えるケースがあるため、婦人科の科目の中で不定愁訴外来をあげている病院もあります。ちなみにこういった、ほてり、動悸、不安、めまい、頭痛、手足の冷えなどの不定愁訴の場合、婦人科では、更年期障害との診断がつけられるケースががよくあります。この場合、ホルモン治療が中心となりますが、この不定愁訴の中には、ホルモン療法によって改善しないものもあります。この場合には、心理的なストレスや軽いうつ状態、神経症などの精神的な問題が背後に隠れてケースがあります。そのため、専門医の面接や心理テストを通じての、原因の診断が必要となります。また、ストレスに対してはカウンセリングが必要ですし、うつ状態がある時には、抗うつ薬などによる薬物療法も必要になります。また、神経症的な不安に対しては、抗不安薬や精神療法が効果をあげます。病型によっては漢方薬が奏功することもあります。このように不定愁訴の症状に対しては様々なアプローチ・対応が必要になります。そういった意味で、最初は多くの専門科が揃った病院の不定愁訴外来を選択するのが方法かも知れません。※このサイトは一般的な情報をまとめています。ご利用に当たってはご自身でのご確認をお願いいたします。
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